今回は余ってしまったレトルト離乳食を簡単な手づかみご飯にリメイクできるレシピを紹介します。
大量に買ったのに食べてくれなかった、月齢が上がって食べなくなったなどの理由で余っているレトルト離乳食はありませんか。
ご飯にかけても食べてくれない、手づかみが好きな時期だからスプーンだと食べてくれないという困っている方におすすめのリメイク方法をご紹介したいと思います。
とても簡単に出来るので、是非試してみてください。
手づかみご飯の材料
- 余ったレトルト離乳食 130g(今回はキューピーのものを使用)
- 米粉もしくは小麦粉 大さじ3~4杯
- 卵 1個(あってもなくても可)
◆キユーピー野菜入りチキンライス 7ヶ月頃〜 70g
今回は上記の離乳食を使いました。
もしパウチ型のレトルト離乳食を使用する場合は、米粉大さじ2~3杯にして作ってみてください。
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そして、この材料を見てお気づきの方もいらっしゃるかと思います。
そうです、ほぼお好み焼きの作り方に近いのです。
これから作るのは、手づかみご飯はお好み焼き風にリメイクします。
手づかみご飯の作り方
上記の材料を全ていれて混ぜます。
レトルト離乳食と米粉のみの場合
レトルト離乳食・米粉・卵を入れた場合
今回は全て入れた材料で作りました!
こちらを薄く油をひいたフライパンにIN!
(油を使用したくないときはこちらを使って焼いています)
お好み焼きみたいに焼きます。
ふたをし、焼いてない面が少しフツフツして、乾いてきたら反対側を焼きましょう。
さあ、ひっくり返します。エイ!
出来ました!反対側も焼き上がるまで待ちます。
裏面もキツネ色になってきたら、お皿にあげてください。
ここまでだいたい10分ほどで焼き上がりました。
手づかみご飯を実食
今回は次男坊(1歳2ヶ月)に召し上がってもらいました。
この子は、ナポリタン風やコンポタージュ風のレトルト離乳食は好まず一口食べてはもう二度と口を開けてくれないので、今回このお好み焼きを作ってみました。
ナポリタン風お好み焼きを実食!!
バクバクと食べてくれました。
自分で掴んで食べられる満足感もあるみたいでどんどん進んで食べていました。
この作り方で長男(3歳9ヶ月)にも与えたところ、「おかわり!」と言ってくれるほどの勢いで食べていました。
まとめ
- レトルト離乳食 1つ
- 米粉もしくは小麦粉 大さじ2~3杯
- 卵 1つ
全て混ぜてお好み焼きみたいに焼いてください。
家に食べなくなったレトルト離乳食があったら、是非作ってみてください。
手づかみにすることによって、余ったレトルト離乳食を活用出来ると思います。
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