今回は8月に東京サマーランドへお出かけした筆者のレポートをご紹介したいと思います。
8月の混雑状況は?駐車場は?有料席はどんな感じだった?いろいろ疑問があると思います。
お盆1週間前のB期間に出発した筆者が混雑状況、駐車場の様子、有料席を利用した感想等ご紹介出来たらと思います。
では、最後までご覧ください。
東京サマーランドとは
東京あきる野市にあるレジャー施設、東京サマーランド。
屋内、屋外にプールがあり、スライダーはもちろんアトラクションもあります。
東京サマーランドでは1DAYパスポートを購入し、全てのアトラクション、プールがご利用可能です。
料金は価格変動制で、日付指定の物を購入します。
園内チケット売り場では、当日券の販売がないので事前に購入することが必要です。
夏休み期間だと大人は4,100〜5,400円、中学生、小学生、3歳以上で料金が変わって来ます。
そして15:00から入れるチケットも販売しています。
では、東京サマーランドに行って来たレポートをしたいと思います。
お盆1週間前のB期間に出発
筆者たちは2024年8月6日に出発しました。
東京サマーランドの変動料金でいうとB期間。
お盆の1週間前ですね。
料金は大人4,700円、子ども(幼児)2,100円かかりました。
(アソビューや福利厚生で割引があるそうです!)
その日は9:00オープンだったので、8:40くらいに着けば良いと思って出発。
もっと早く着くようにしておけば、、と後悔しました。
八王子IC激混み
まず到着するまでにめっちゃ混んでます。
最寄りの八王子ICから混んでます。一つ前のICで降りた方がよかったのか…と思うくらい混んでいました。
料金所までも混んでいますが、さらにその先の信号でも混み合っていました。
八王子ICからでた、その信号で左折をするのですが、更に先の信号の関係で曲がれず。
そんなこんなで混雑を乗り越えサマーランドが見えてきたときにはもう9:30。
第一駐車場満車時、一時停止区域を使用せよ
第一駐車場が満車で第二駐車場に停めました。
openの9:00にはもう満車だったみたいです。
第二駐車場からサマーランドまで1.5キロほどあり、車を停めたあとはシャトルバスを使用して向かいます。
子供と大きな荷物持って、シャトルバスでサマーランドへ向かうとなるとハードでした。
サマーランドの目の前にある5分間だけ停止できる一時停止区域があるので、子どもと荷物をおろして運転手だけ第二駐車場に向かってもらった方が楽だったなあと後から思いました。
もちろん帰りは、運転手だけシャトルバスに乗りサマーランド前まで来て貰って、荷物と子どもを乗せて帰宅しました。
運転してもらうパパには大変だったかもでしたが、負担が全然違います。
入場10:00過ぎ
シャトルバス3台見送ってやっと入場できたのが10:00過ぎ。
(第二駐車場から出てるバス乗るにも大行列でした。)
そこから場所取りや着替えが始まります。
10:00過ぎに屋内のプールに入った印象は、歩けなくはないけど人が多い!空気入れるにも飲食するにも並んでいる!でした。
波のプールでは、半径1メートル以内に人はいない程度の混雑ぶりでした。
無料席確保
10:00過ぎてからだとクーラーが付いている室内無料席は満員。(2階と4階にあります。)
クーラー無しの無料席はプールが見えない場所は余裕がありました。
とりあえず無料のクーラー無し、プールが見えない席を場所取ってみました。
が、あっつい、あっつい。
水着で過ごす場所ですから、暑いのは当たり前ですよね。
私も息子達も汗がダラダラになってしまいました。
室内クーラーがある有料席にしてよかった
あまりにも暑く、熱中症になってしまうんじゃないかと思い急遽有料席を確保しにいきました。
サマーランドでは前日までに有料席の予約をしないといけないのですが、当日空きがあれば有料席を確保することが出来ます。
私たちは3階にあるクーラー・座椅子・机有りの4,000円の有料席を確保しました。
帰りに席札を返すと1,000円返金されるので実質3,000円。
ここの有料席はめちゃくちゃ快適。
涼しいし、寝転がることができるし、人もごった返してないし。
未就学を連れていたので、騒いでしまったり、走り回ったりとあまり気にすることなく過ごすことができました。
有料席はいくつかありますが、室内でクーラーがある所をオススメします。
①休憩やお昼食べる時も涼しい。
机があるので小さい子たちはお昼食べやすそうでした。
休憩に着ていたシャツがあったおかげで寒過ぎず、暑過ぎず快適に過ごせました。
②汗だくにならずにすむ。
帰りの話になるのですが、着替えた後疲れ切っていたので有料席で休んでいました。
もしクーラー無しだった場合、せっかく着替えた後なのに、暑くて汗かいてぐったりしていたかと思います。
更衣室へ
パパとは交代で着替えに行きました。
10:30くらいの時間帯だからか、更衣室は空いていました。
ちなみに使用した更衣室は2階にある更衣室です。
2階の更衣室は奥にシャワー室がありました。
シャワー室は12個ほどあったかと思います。
プール!の前に空気入れ
空気を入れる場所は屋内だと波のプール向かって左側。
屋外は流れるプール近くにありました。
どちらもライフガードの待機場所にあります。
そして空気を入れるにも15分程並んでやっと入れることができました。
待ってる間も暑くて耐えきれず、息子達とプールで涼んでパパに空気を入れてもらいました。
やっと遊んですぐお昼
サマーランドにはいくつか飲食店があり、お昼時は混み合っていました。
遠くまで買いに行く余力はなかったので、有料席真下にある2階の飲食店で購入。
お昼は着替えとは別のTシャツを着てゆったりとラーメン、焼きそば、アメリカンドッグを食べました。
クーラーがかかっていたので、シャツや何枚かタオルを持って来てよかったと感じました。
アトラクションへ
アトラクションを乗るには水着だけでは乗ることが出来ないので、休憩時に着たTシャツを上に羽織り乗りました。
ラッシュガードがあれば、シャツに着替えなくても大丈夫です。
アトラクションはあまり並ばずに乗ることが出来ました。
ただ息子たちが大好きな観覧車は熱中症になる危険がある為、運行中止していました。
観覧車はサマーランドの1番奥のところにあったので、坂道登って着いたときに運行中止と知った時、息子たちは号泣。
疲れたもんね、頑張ったもんね、屋内の案内か何かに運行中止と書いてあればなあ…と思いました。
外のプールへ
外にある流れるプールでも遊びました。
流れるプールも人とぶつかる事なくゆったりと過ごせるくらいの人混みでした。
ただ、ウォータースライダーの混雑状況は150分、120分となっていて並んでいる人たちは暑そうでした。
新しくできた波のある流れるプール『』は30〜50分待ちになっていました。
キッズプールはギュッと人がたくさんおり、歩くのも一苦労だったので、息子たちはすぐに流れるプールに避難していました。
あとはビーチサンダル等履いて行動しないと足の裏がやけどしちゃいます。
外のプールを移動の際はお気をつけください。
まとめ
夏休み期間はB期間であっても人が多い。
第一駐車場が取れなかったら、一時区域で荷物と人をおろして運転手だけ第二駐車場へ向かうことをオススメ。
室内でクーラーのある無料席が取れなかったら、有料席もオススメ。
外のプールではウォータースライダーが人気で2時間は待つ。
プール間を移動の際はビーチサンダルを持って行くことオススメします。
長く書いてしまったのですが、サマーランドに行く方の参考になればと思います。