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【実体験レポ】ベビースイミングに半年通わせて変わったこと

こども

今回は筆者の次男がベビースイミングに半年間通った実体験レポートを紹介します。

子どもになにか習い事をさせたいと思っていませんか。

英会話やリトミック、水泳など赤ちゃんの時期から習い事をしている話を聞くと通ってみてどんな変化があるのか気になりますよね。

今回は筆者の次男坊(8ヶ月の頃)がベビースイミングを半年間通った結果どんなことが変わったのか、メリットやデメリットと一緒に実体験レポートを紹介したいと思います。

是非、最後までご覧ください。

ベビースイミングとは


ベビースイミングとは、赤ちゃんと親が一緒にプールに入り、おもちゃを掴んだり投げたり、リズムに合わせて水慣れをしたりと簡単な運動をする習い事です。

ベビースイミングの目的は赤ちゃんが水に慣れることなので、「水は楽しいもの」と感じてもらうように

そのため、ベビースイミングでは赤ちゃんが「水は楽しいもの」と感じられるように、プール内やプールサイドで思いっきり水遊びを楽しめるように、水の中でも遊べるカラフルなおもちゃが用意されているなどの工夫がされています。

ベビースイミングは、水への恐怖心が強いお子さんでも、水が大好きなお子さんでも参加できるので、気になっている方は気軽に参加してみましょう

プールで親子のスキンシップを図ることで、お子様の心身の発達を促します。また、保護者様との水遊びを通じて、お子様の水への順応性を引出します。

ベビースイミングを通うきっかけ

長男(3歳)は水が大の苦手だっただからです。

長男が顔に水をかけられると泣いてしまい、小学校のプールが始まったときに泳げないのではないか、いざ何かあった時に困ってしまうのではないかと思いました。

長男は小さい頃から髪の毛が多く、頭を洗い流した時に顔にかかるとかわいそうだと思って顔にかからないようにしていたツケがきてしまったのでしょうか…

水=怖いものと感じてしまっているので、水遊び=楽しいものと認識してほしいと思ってプール教室に通ってみましたが、頑なに顔を水に付けたがりません。

次男も生後半年までは顔に水をかけないように育てていたので、水=楽しいものと認識してもらうようにベビースイミングに通ってみることにしました。

ベビースイミングを通わせて感じたメリット

水を恐れない

お風呂でもプールでも顔に水をかけられても嫌がらず、水で遊ぶことを楽しんでいました。

お風呂で兄と一緒にバブリングをしていた時はとても微笑ましい光景でした。

お昼寝をしっかりしてくれる

通常だと1.5時間で起きてしまうお昼寝が2.5〜4時間ほど寝ます。

こんなに寝ると夜も寝れなくなるのではないかと心配になると思いますが、夜も兄と一緒に21:00頃に寝ているか少し早くしっかりと寝てくれます。

風邪を引きにくくなった?

こちらは確定事項ではないのですが、ほぼ兄から風邪を貰って兄が完治しても弟も風邪をひいて辛そうな時期がありました。

しかし、兄が風邪をひいたときに弟にも風邪うつるんだろうなと思っていましたが、軽くすんだもしくは風邪をひかずに過ごした時がありました。

水泳をすることによって体が強くなり、風邪をひきにくくなるのではないでしょうか。

運動したり人と話ができたり気分転換になる

育児って篭ってしまう時があって、外の世界へ行かないとなかなか人と話す機会がないですよね。

ベビースイミングを親子で行って、話す機会が多いので気分転換になりました。

ちょっとした情報や困りごとを話して解決策等教えてもらったりしましたよ。

ベビースイミングを通わせて感じたデメリット

振替できても当日予期せないことが起きて参加することができなかったということもあり、翌月までの振替期間は少し厳しかったです。

タイミングが悪いとご機嫌斜めになる

筆者が通ったベビースイミングは10:00〜11:00と時間が決まっているので、お昼寝しそうな時間だったりおやつを食べれなかったり良いタイミングが取れないとご機嫌が麗しくなかったです。

振替期間が決められている

体調が悪かったり、検診だったりと都合が合わないと欠席して別日にスイミングレッスンを参加します。

筆者の通っているベビースイミングは翌月まで振替することが可能でした。

しかし、人数の関係や日にちによって参加ができない場合、振替できないときがありました。

ベビースイミングを習って変わったこと

長男と比べてしまうのですが、水に入った時長男は体が強ばってしまいゆらゆらと水の中で体が動きません。

しかし次男は水の中でも力が抜けているので、恐れがないようにみえます。

そして水の中に口をつけるとブーっとバブリング(ブクブク)をして遊んでいました。

プールの縁に立ってジャンプしてもぐったり、掛け声に合わせて潜らせても「何のこと?」といった顔をして水で遊ぶことを楽しんでいました。

早いうちに水遊び=楽しいものと認識してくれたおかげで顔に水をつけることは恐くない、むしろ楽しいと思っているようです。

そして長男がやっと習得できたバブリングをお風呂で練習しているのをみて、僕も僕もと言わんばかりに次男がバブリングをしている姿をみていると微笑ましいです。

まとめ

ベビースイミングに通って、メリットのほうが多く感じました。

お風呂でも水遊びでも、顔に水がかかろうがシャワーをかけられようが楽しそうにしています。

性格の違いと言うのもあるかと思いますが、小さいうちから水に慣れていて損はないと感じました。

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