今回は新三郷ららぽーとにあるトーマスタウンについてご紹介したいと思います。
どのくらいの規模なの?どんな遊具があるの?どのくらいの時間過ごせるの?料金ってどのくらいかかるのかしら?などなど行ったことない人は疑問に感じると思います。
また行ったことがある人でも最近プレイグランドがリニューアルしたので、どのような料金になっているか気になっているかと思います。
実際に筆者が行ってみた感想、どのような遊具があるのか、料金はどのくらいかかるのかご紹介したいと思います。
是非最後までご覧ください。
トーマスタウンとは
電車でのアクセスは新三郷ららぽーとはJR武蔵野線「新三郷駅」西口直結。
車でのアクセスは東京外環道千葉方面よりお越しのお客様は「三郷中央IC」、東京外環道川口方面よりお越しのお客様は「三郷西IC」から行けます。
電車や車でもアクセスが良いららぽーととなっています。
そしてコストコやIKEAがすぐ近くににあり、コストコは直結しています。
リニューアルした点は5つ
2024年の5月に筆者が遊びに行って前回と変わったと感じた点が5つありました。
衝撃受けたの順番にご紹介したいと思います。
衝撃1:プレイエリアの料金変更
これはとても衝撃をうけました。

今までは子ども30分4トーマスコインで入れて、付き添いの大人は無料だったのが、子ども30分4トーマスコインは変わらず、付き添いの大人1人2トーマスコインかかります。

途中で付き添いの大人は交代しても大丈夫だと説明を受けたのですが、今までかかってなかった付き添いの大人分もトーマスコインかかってしまうのはショックでした。
ちなみに10分延長するごとに子どもに1トーマスコインかかりますが、大人には延長料金はかかりません。
衝撃2:プレイエリアの入退場システム変更
以前は平日土日で20分〜30分の枠を受付で予約して一斉に入場、退場というシステムでした。
今回からは随時入場制になり、「〇〇時まで入れないから、どこか行ってよう」というようなことは無くなりました。
子どもが入りたいという時に入場できるので大変助かります。
ただ退場時は自分たちで把握しておかないと延長料金がかかってしまうので、要注意です。
衝撃3:木製レールエリアが登場
以前はバルスロード(黒船)のところに木製レールエリアがあり、子どもたちが賑わっていました。

リニューアル後は、飲食スペースだった箇所を木製レールエリアにしたそうです。
そこの木製レールエリアは4つの島ができていました。
以前は子どもたちが密集しており、一人一個おもちゃを持って遊べてるのか遊べてないのか、わからないくらいでした。

リニューアル後は広々と使うことができて、子どもたちも満足そうでした。
衝撃4:フォトエリアが登場
アニメ版のトーマスの人形がたくさんあり、その人形に埋もれた写真が撮れるフォトエリアが登場しました。

その近くには線路もあり、トーマスの人形で遊べそうです。
ちなみに周辺はトーマスとパーシーの模型とトーマスコインの両替機がありました。

衝撃5:バルスロード(黒船)の中が変わった

以前は木製レールエリアでしたが、リニューアル後は木製の積み木で遊べるエリアとなっていました。
レールで遊べるエリア別に出来たので、筆者が遊びに行った時は閑古鳥が鳴いていました。

まとめ
今回リニューアルされた点は5つ
・料金変更
→付き添い大人無料が1人2トーマスコイン必要
・入退場のシステム変更
→入場時間指定から随時入場
・木製レールエリアが登場
→4つの島に分かれて木製レールで遊ぶことが可能
・フォトエリアが登場
・バルスロード(黒船)の中が変わった
→積み木遊び場になっていた
リニューアルして、料金形態が変わり衝撃が大きかったのですが、すぐにプレイエリアで遊べるのは魅力的ですね。
また、遊びに行ったら更新したいと思いますので、楽しみにしていてください。